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クリニックを新規開業する際に一番感じる心配の種は「資金調達」ではないでしょうか?
「自己資金」「親族からの借入れ」「政府系の金融機関」「制度融資」「民間の金融機関」「リース会社」など、資金調達方法はさまざまなものがあります。
地域性や診療科目、先生個々のご事情などを十分加味し、より良い資金調達先を選定することが、成功する新規開業への第一歩となります。
【資金調達先の主な選定項目】
〇借入金返済期間
〇金利(固定金利・変動金利/元利均等・元金均等)
〇担保の有無
〇元金据え置き期間
〇繰り上げ返済の条件
〇運転資金・設備資金(仕訳)
※特に重視すべき選定項目としては、「借入金返済期間」「元金据え置き期間」「運転資金額」だと言われています。
【金融機関の主な審査項目】
◆書類審査
◆面談審査
①開業の動機(理由)
②開業場所の選定理由
③クリニックのコンセプト
④勤務実績(経歴)
⑤得意分野(専門)
⑥事業計画書の妥当性
⑦資産状況
⑧家族構成
※通常、上記内容のヒアリングが実施されますので、あらかじめ明文化しておきましょう!
「精度の高い事業計画書」を作成した上で、経営者としての熱意や差別化を意識した診療方針をアピールし、事業の将来性を融資担当者にきちんと伝えれば、思い描いた資金調達先の選定が出来るものと確信しております。
確固たる自信を持って、資金調達先選定に臨んで下さい!!!
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