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Q&A

開業をお考えの医師の皆様へ、よくあるご質問にお答えします。
クリニック開業のご相談から、物件探し、開業後の経営支援まで、専門家として皆様をサポートします。どうぞご参考にしてください。

開業プロセス

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はい、作成しますし、必要と考えます。マーケットを知るために重要です。机上だけでなく、実際に朝・昼・晩、平日・休日など様々なシチュエーションで現地を見ることも大切です。

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自己資金はあった方が良いです。金融機関の融資は最近厳しくなっている印象があります。開業資金だけでなく、ライフステージ全体を考慮する必要があります。

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厚生労働省が定めた「医療機関ホームページガイドライン」に沿って作成する必要があります。医療特有の規制や取り組みがあるため、医療専門会社を推奨します。また、最近はスマホからのアクセスが多いため、スマホでの閲覧対策が必要です。

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医療理念と考えています。内装や人材など、すべては医療理念がスタートになります。悩んだ時にも理念に基づいて判断するために必要不可欠です。

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物件確定まで数か月から数年かかる場合があります。開業地決定後も、内装や機器の打ち合わせに多くの時間を要するため、1年程度の時間が必要と考えます。オンライン資格確認やQR決済の審査にも時間がかかるため、余裕を持ったスケジュールが必要です。

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物件決定から最短で4~6か月と言われていますが、実際には様々な段取りが必要なため、ビル診療でも1年程度見込んでおくのが良いでしょう。

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内科は秋~冬、耳鼻咽喉科は春と秋が患者さんが集まりやすいと言われます。しかし、開業適地が少なくなっているため、時期にとらわれず、退職のタイミングに合わせて最短での開業をおすすめします。

開業支援サービス内容

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はい、ご支援させていただきます。

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受付周りの機器やスタッフ動線、電気容量、耐荷重、隔離室など、クリニック特有の設備についてアドバイスします。医院建築の実績がある企業と連携し、機器連携やコストの妥当性を見極めるのが我々の役割です。

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はい、可能です。敷金・礼金、内装費用、ホームページ作成費、医療機器など、すべて加味した利益計算・資金計画の事業計画書を作成します。

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先生の開業理念に沿って、物件提案、診療圏調査、事業計画策定、スタッフ募集、設計・内装会社の紹介、医療機器・電子カルテ・予約システム等の紹介、広告会社の紹介、開設届の手続き、内覧会のお手伝い、税理士・社労士等の紹介など、開業まで伴走させていただきます。特定の会社の指定はありません。

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物件においては、ドラッグストアの強みを生かした高い視認性、集客力、そして駐車場の確保です。コンサルティングにおいては、経験豊富なスタッフによるきめ細やかな支援と、当社グループ会社や協力会社との連携が強みです。内装工事では、関係会社全体会議を開き、スムーズな運営を支援します。

承継開業

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長年開業しているため、立地は適地であることが多いです。一方で、建物の老朽化やインフラ、紙カルテ、原状回復費用など想定外の費用がかかるケースがあります。また、スタッフの雇用継続など新規開業より手続きが煩雑になることも少なくありません。新規と継承の違いをよく把握した上で検討することが重要です。

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はい、可能です。仲介業者とも連携しており、情報提供からお手伝いさせていただきます。

その他

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はい、本当です。2023年度の新規指定数は全国で2205件ありました。閉院数も2083件ありますが、最新の診療圏調査で実態を確認すれば、飽和状態と言われる都市部でも開業の余地は考えられます。