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内覧会も終わると、いよいよ開院日を迎えることになります。 内覧会なのですが、思いのほか皆さん疲れられます! 先生もスタッフさんも、内覧会で初めて地域の患者さんに触れ合うことになります。 緊張もされるでしょうし、体力的にも終日ほぼ立ちっぱなしです。 日程的に可能であれば、内覧会後の開院日までに1日の休息日が取れれば良いかと思います。 さて、開院日までに行う最終チェックは以...
昨年来新型コロナウイルス感染拡大を受け、内覧会開催を見送ったケースもありましたが、近ごろは入場制限、手指消毒、検温実施といった開催やweb内覧会の開催など工夫しながらのケースも見られるようになりました。 スギ薬局敷地内でご開院された先生も昨年4月は駐車場敷地にテントを張って院長自らが個別相談会形式を取ってPRしたり、昨年6月はコロナ対策を行った院内や医療器械を見てもらいたいと動画を半日掛けて撮影し...
「経営を安定させる」 クリニックを開業されて一番に目標とされる事ではないでしょうか。 その経営を安定させるためには「かかりつけ医」として地域に根付いた医療を提供するの戦略の一つです。 後方病院をどこにするかは経営戦略の中でも重要になってくるので慎重に検討をする必要があります。 「近いから」「知り合いの医師がいるから」という理由だけではなく、患者様の目線もしっかり持ち合わせた紹介をしな...
新規にクリニックを開設する場合、必ず提出しなければならないのが「診療所開設届」です。 開設地を管轄する保健所の窓口に行き届出日以前から相談する必要があります。何故なら、事前相談なしに開設届を提出しても、すんなり受理されることは稀だからです。 相談時には、「院内のレイアウト(内装工事)」について高い確率で指導が入ります。従いまして内装工事については、プランの段階で事前相談をすることをお勧めします。 ...
<検査会社> 院内の検査機器を選定するように、外注の検査会社を選定することも重要となります。 ラボの場所やコストの比較も大切ですが、クリニックにとって有益な提案や情報提供をしてくれる会社がより望ましいです。この点は判断が難しい部分なので、地域シェアや評判というのも一つのポイントになろうかと思います。 また、電子カルテや各機器との連携が不可欠になっているので、医療機器と同じタイミングで検討をはじめま...
クリニック開業準備を進めるにあたり、「山場」というのはいくつか存在します。 場所選定・資金調達・院内設計など、ポイントとなる部分はありますが、 その中でも「スタッフ求人に関すること」は先生方にとって悩ましい事柄かもしれません。 経営の三要素として「ヒト・モノ・カネ」というのはお聞きになられたことがあるかと思います。 極端な話、モノやお金はどうにかなるにしても、「感情を持ったヒト」を募...
医療機器を始めとした設備投資をする際には、購入のほかにリースという手段があります。 リースなら多額の資金を用意する必要がありません。月々のリース料の支払だけで済むので、留保資金を増やすことができ、より効率の良い資金運用が可能となります。 また医療機器等をリースにすることにより、必要な開業資金や運転資金のために利用できる銀行からの融資枠を最大限確保することができます。 月々のリース料は、全額経費とし...
情報通信技術の急速な発展やスマートフォンの普及により、インターネットを通じて医療機関を選ぶ時代に入ってきています。自院のオフィシャルサイトは、診療案内や広報活動の主要な役割を担っています。特に重要なポイントをまとめました。 ●ホームページも医療広告ガイドラインに準拠する 2018年6月に厚生労働省より、自院ホームページも広告扱いとして規制されることとなりました。特に自由診療の内容や、断定的な表現、...
クリニック開業時における広告は、対象となる地域住民への認知度を高める最も重要な機会であり、適切なタイミングで実施する必要があります。加えて、医療広告はホームページも含め医療法・医療広告ガイドラインの管理下にあり、一定の制限があります。方法を誤れば、保健所からの指導や行政処分の対象にもなりますので、経験とノウハウを持った広告会社を選定することが重要です。 開業までにどのような広告戦略があるのかポイン...
●提案型の事務所であるか ●こまめなアドバイスしてくれるか 残念ながら申告期限ぎりぎりに納税額を伝える事務所もあります。 クリニックを開業された先生方におかれましては多岐に渡る業務がありますので、定期的に納税予想をしてくれ、決算対策もじっくりと建てられると良いですね。また医療業界の方向性などを情報収集し中長期的に成長戦略を提案してくれると助かります。 ●電話やメールに気持ちよく対応してくれる いく...
医院開業時にお薬を「院内処方」にするか?「院外処方」にするか? 昨今では、ほとんどの先生方は「院外処方」を選択されます。 10数年前までは、単独単価の新規開業であっても薬局は喜んで出店しておりましたが、昨今では大手調剤チェーン薬局と言えども単独単価での出店は躊躇するケースが多くなっております。 そのような背景も重なり「医療モール(内)」や「ドラッグストア(内/隣接地)」での開業を選択...
建物の引き渡し後、多くの家具家電・備品を短期間で揃える必要があります。 受付カウンターや収納棚は造作するのか、既製品を購入するのかを設計のタイミングで検討されることでしょう。 テレビ一つにしても「天吊り・壁掛け・床置き」といった設置が考えられます。天吊り・壁掛けなども設計時から予定をしておくと壁の下地を強化したりすることも可能です。 最近では、感染症予防の観点から「耐ア...
クリニック開業時のイニシャルコストの大きな部分を占めるのは、建築コスト及び医療機器コストの2つです。 勿論、標榜科目によっては医療機器があまり必要無いこともありますが、例えば脳神経外科や眼科(オペあり)などは大きなウエイトを占めるため、慎重な機器選定が必要です。 今回は機器選定のポイントをお伝えいたします。 【1.電子カルテ】 どの診療科目で...
クリニック開業における建築費は2013年以降20~30%程度上昇しており現在も下げ止まりの兆候はないのが現状です。一つは建築資材の高騰、もう一つは人件費の高騰といわれています。 また直近においては新型コロナウイルスの感染拡大の影響に伴い、部品の調達・供給網の混乱で住宅設備機器の供給が滞る、代替で対応といった事案が生じています。 景気・経済動向を十分汲みながら余裕を持った検討が重要と考えます。下記ポ...
1.契約パターン…定期賃貸借と普通借家契約 ■定期借家(借地)契約のポイント ・契約期間が満了しても更新されることはなく契約は終了する ・再契約の合意が成立した場合にのみ再契約となる ・特約がない限り中途解約はできない ・中途解約しても賃借人は残存契約期間分の賃料相当額などを支払う義務がある ■普通借家契約 旧借家法での賃貸借は賃借人の保護の側面が強く、一度貸したらほぼ賃借人には戻ってこないという...
クリニックを新規開業する際に一番感じる心配の種は「資金調達」ではないでしょうか? 「自己資金」「親族からの借入れ」「政府系の金融機関」「制度融資」「民間の金融機関」「リース会社」など、資金調達方法はさまざまなものがあります。 地域性や診療科目、先生個々のご事情などを十分加味し、より良い資金調達先を選定することが、成功する新規開業への第一歩となります。 【資金調達先の主な選定項目】 〇...
医療を取り巻く環境は厳しく、複雑さを増しています。 このような中、クリニックは持続的に発展していくことが求められます。 クリニック経営を黒字化することは最初に実現すべき目標であり、 先生方の夢をカタチにするためにも数字の理解は不可欠です。 事業計画とは、その具体的な行動を示す計画です。 先生方が頭の中で描いている開業のイメージを文書化することにより、 ・経営が成り立つか...
診療圏分析調査とは、開業候補地においてどの程度の外来患者数が見込めるかを推計するものです。 診療圏調査ソフトにより、「簡易的なデータ」であれば短時間で作成することが可能になっています。 診療圏分析調査で見落としがちなポイントは以下の通りです。 ・診療圏を分断するようなものが無いか? 科目にもよりますが、半径500mや1Kmの同心円内を診療圏とすることが一般的です。 その...
これからクリニックの開業プランを立案されるにあたり、事業コンセプト策定に加えて集患に大きな影響を与える立地条件は絶対に無視できません。 一般的に店舗集客のカギとなる要素のうち立地は40%を占めると言われています。しかし、医療は広告宣伝に制限があり、販促活動が厳しい為、クリニック立地選定は実に70%程度は占めると思っています。そして、一度立地を決めて開業してしまうと、簡単に変える訳には...
はじめに、「何のために開業するのか?」 そこで「どういう医療を実現したいのか?」 そして「地域社会にどう貢献していくのか?」 など、先生がどのようなクリニックにされたいのかを明確にします。 医院経営は「船」です。 「船長」は院長、「船員」はスタッフ。 その船が向かうための羅針盤が「医院経営理念」となるので経営理念が明確でない場合や、 スタッフにしっかりと伝わってない状態...
医療理念・診療方針を決めたら、より具体的な事業計画を作り始めましょう。開業当初の投資金額や 開業後における収支の想定などを、できるだけしっかりした根拠を元にして計画を立ててください。 事業計画書は資金調達において金融機関の審査結果に大きく影響してきます。 また、融資を受けるか否かに関わらず、開業する際には、事業の中身をじっくりと検討しながら必ず 事業計画書を作成するようにしましょう。 ...
商業複合施設型モデル 多くの候補地から開業物件を選択可能 エリアでの認知度が高く、集患がしやすい 人口が多いエリアでの物件確保がしやすい 共同看板や共有駐車場の確保が可能 医療モール型モデル 駅に近い立地での物件確保がしやすく、集患しやすい 他診療科クリニックとの相乗効果が期待できる 開業予算に合わせた開業がしやすく、初期投資額や準備期間を比較的抑えた開業が可能 &nbs...
開業立地の選び方(経験豊富なプロにお任せください) 開業立地の選定には、以下の3つのポイントがあります。 立地選定の基本情報 自院の診療内容・専門性に合致する対象患者層の数 競合となるクリニック数・評判 自院の強み等 立地魅力 通行量・視認性・宅地開発・道路計画・駅乗降客数等 建物や立地の構造 入りやすさ・駐車場の台数等 診療圏調査 開業予定地の競合医療機...